和装だからって油断は禁物!肌が見える部分が少ないからこそ注意!

日本らしさがあって美しい和装挙式にあこがれる女子は多いもの。白無垢からの打ちかけのようにお色直しのドレスはなし!全て和装の場合、結構油断しがちなのがムダ毛の処理です。
和装をしていると露出している肌が少ないため、うっかり忘れてしまう人も多いようです。でも逆に見えている肌が少ない分、その部分のムダ毛処理が甘いと目だってしまうというのも事実です。

意外と見られています!絶対ブライダルシェービングしたいパーツ

フェイス

言うまでもありませんが、和装していると見えている部分はほとんど顔だけです。和装は、顔周りに白や明るい色がくるように着付けるため反射し顔が余計に白く見えます。そこでちょろちょろと黒い産毛が生えている目立ちます。
また、最近ではあまりしなくなってんきましたが伝統的な和装婚をするのであればやはり白塗りが基本です。ドーラン を使用するためお肌に産毛が多いと浮いてしまい上手に乗りません。

うなじ
ウェディングドレスでも気になるところではありますが、実は和装の方が目立ちます。
というのも、襟足部分から見えているのはごくわずかの肌です。うなじと着物の襟までの距離が近すぎるとえ?どこまでうなじあるん?と思われます。和装は後姿の美しさも大事なので、ここはしっかり整えておきましょう。

指先・手の甲
指輪の交換はもちろんのことながら、三献(さんこん)の儀といって神酒を飲みかわす儀式があります。
このときは、参列者はあなたの手元に注目します。指毛が生えていると恥ずかしいです。そして、こちらも本格的に白塗りするのであれば手元まで塗るのでムダ毛が邪魔をしてドーラン が乗らないことも…

和装は露出が少ないから大丈夫!と結構甘く見ているプレ花嫁さんも多いようですが、ドーランほど塗りムラが目立つものはないです。
でも逆に、背中や腕などは見えないので全部シェービングする必要はないので、ウェディングドレスよりはブライダルシェービングにかける費用を節約できちゃいます。